1225. ハングル能力検定の難易度の変化について |
- 【日時】 2023/08/24 14:56
- 【名前】 FireWorks
- 以前、ずっと傍観者(仮)という名前で書き込みした者です。
花火屋(玩具花火ですけど)でバイトした経験から花火が好きになり、この名前にしました。
消費税が8%になる事に伴い検定料が改定される前に慌てて4級を受け、96点で合格しました。2014年の秋の事です。
私の事情をいろいろと書いていたら長文になってしまいました。 簡潔にまとめると、体調や障害の関係で、筆記試験の最初の10分ぐらいはボーっとしてても余裕で受かるぐらいのレベルにならないと受かるのは難しいと思っています。
最近やっと本腰を入れて3級の勉強を始めました。 手元にあるのは2006年3月発行の一番最初のトウミ初・中級編と、2017年3月発行のペウギ3級です。 問題集は別として、更に参考書としてトハギを買おうかと思ったのですが、「上記したような『余裕で受かるレベル』になるためには、新しいトウミを買った方がいいかな?トハギの内容も含まれているし。」と思い、いろいろと調べていたところ、「時代の変化で、以前は上級レベル扱いだった単語の中に、今は初級レベルの扱いになっているものもある。」という内容を見ました。
確かに、ペウギの第1課のダイアログにある주부は、私が持っているトウミでは準2級になっていますが、2022年(月は忘れました)発行のトウミではなんと4級でした! また、同じく第1課の練習問題の초록색も、私が持っているトウミでは準2級ですが、2022年発行のトウミでは3級でした。 どちらの単語も、「時代の変化で~」というのを知るまでは、トウミに「3級の語彙は試験問題全体の20%程度までリスト外から出題される事が許されている」という内容が書いてあるので、その20%だと思っていました。 でも冷静に考えると、トウミに載っている語彙全てを盛り込めていないのに、トウミに載っていない語彙を使うはずがないですよね…
取り敢えず3級に対応している中級のトウミは最新版を買う事に決めたのですが、初級のトウミを買うかどうか迷っています。
長くなりましたが、伝えたい事は、以前は準2級レベル扱いだった単語が今は4級レベル扱いだなんて、時代の変化はおそろしいですね、という事です。 もしかしたら私が気づいていないだけで、以前は準2級やそれ以上のレベル扱いだったけど今は5級扱いになっている単語もあるのかも…
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