561. KSコード漢字の表について |
- 【日時】 2009/06/17 05:23
- 【名前】 鄭卿元
- その表に一つ明示するほうがいいと思うことがあります。
ご承知のとおりKSコードでは同じ文字の異なる複数の読音に対して別々のコードが割り当てられてますが、これはユニコードでは問題を起こします。
同じ文字に対する複数のKSコードの中では通常のユニコードに対応するものは必ず一つしかなく、他のものたちはすべて日本・中国の文字コード(JIS,GBなど)では対応せぬ"Compatibility"領域に割当てられてます。
例えば、ある韓国語IMEユーザーが読音を"류"と書いて"柳"を入力したらその文字は問題ではありません。でも読音を"유"と書いて"柳"を入力したらこれは日本・中国のパソコンで問題を起こします。(日本語IMEで入力した長音符号も韓国のパソコンで同様の問題を起こします。)
これら"同字異コード"たちは互いに検索も出来ません。
各文字別にユニコードに無事に合う"標準読音"がいます。これらはある言語学的な考慮を必ず従うことではないのでその表に表紙すべきだと思います。
例: 樂: "악"が正しくて"락","낙","요"で書けばJIS・GBコードでは合えません。 茶: "다茶"(O) "차茶"(X) 不: "부不"(O) "불不"(X)
(フォントによってこれら"同字異コード"の文字たちは形が微細に異なる場合もあります。)
日本語が下手で詳細な説明が出来なくてごめんなさい。何卒ホームの運営うまく行えるように…
追加: 用言活用表のページの国立国語研究院のinflect.hwpリンクは今使えなくなったと見えます。
新しいダウンロード先を国立国語院のホームページで見つかりました。
http://www.korean.go.kr/08_new/include/Download.jsp?path=OpenPds&sub=1&idx=28
(http://www.korean.go.kr/08_new/data/opendata_list.jsp から)
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